2019年12月15日1 分

松高普通科1年のH君、高田6年制に負けない数学力達成!

 松高入学と同時に青木塾に入塾したH君、当時の数学の成績は、高校入学時に行われた下のベネッセのスタディ・サポートにあるように、学年順位が320人中45番で、松高生としては、かなり高い基礎学力を備えてはいましたが、多くの理数科の生徒の皆さんには、まだまだ及ばぬところがありました。

 ところが、先日返却されたばかりの今年10月に行われた第2回高1駿台全国模試では、200点満点中117点を取り、全国偏差値60.0、学年順位117人中4番の好成績を達成したのです。

 全国偏差値60.0と聞くと、大半の人は「余りたいした成績ではないじゃないか」と思うかも知れませんが、それは全くの誤解で、まず駿台全国模試については、松高では理数科の生徒は全員受験が必須ですが、普通科の生徒の受験は任意になっています。ですから、学年4番というのは、理数科の生徒のほぼ全員を上回る成績を取ったということ意味します。

 更には、県下トップの受験校である高田6年制の平均点は81.2で、200満点中100点を取った生徒の学年順位が163人中46番であることを考えると、彼の成績は高田6年制でも相当高い学力であると言えます。実にたいしたものです。

 私立6年制の上位高校に匹敵する学力を身に付けたい松高等の公立進学校の皆さん、青木塾で僕(青木)と一緒に学びませんか。

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