ZOOMの導入方法

​【パソコンの場合】

 ZOOMのホームページを開いて、サインアップをして下さい。「ZOOM革命」というサイトにサインアップやPCへのインストール方法、使い方等が詳細に出ています。参考にして下さい。

【スマホやタブレット】

​ 前回のSkypeを導入したときと同じように、アプリ(ZOOM Cloud Meetings)をインストールして下さい。「ZOOMの達人」というサイトにスマホへのインストール方法、使い方等が詳細に出ています。参考にして下さい。

ZOOMで出来ること

 3月3日以降、試験的に始めた遠隔授業はSkypeを使って行いましたが、Skypeは基本的に個人間のテレビ電話用アプリであり、本格的に遠隔授業を行うには役不足の感がありました。そのため早くも8日より、遠隔会議や遠隔授業用に開発されたアプリであるzoomの通信テストを開始し、遠隔授業立ち上げから間もない3月10日より、本格的にzoomを使っての授業を開始しました。

 zoomの利点は様々ありますが、具体的には次のような特長があります。

  1. 通信の安定性が高い

  2. セキュリティが高い

  3. 双方向のやりとりが可能で、生徒の反応を確かめながら授業をすることが出来る

  4. 生徒側の音声のオン・オフを教師の側で制御出来るなど、ホスト(この場合は教師)の権限が強い

  5. スマートフォン、タブレット、PCなど、端末の種類を問わない

  6. ホスト側の機材を高品質なものにすることによって、動画を高精細のものにしたり、音声を高音質のものにする余地がある

  7. ビデオカメラを使い、机の上にある教材を生徒に音声付きで動画をリアルタイムで見せることが出来る

  8. 共有機能を切り替えて、PDFファイルやYouTube上の動画など、PC上で扱うものは全て生徒に見せることが出来る

  9. 必要に応じて授業を録画することが出来る

  10. ミーティングIDやパスワードを事前に配布することによって、生徒側に余り負担を掛けることなく授業することが出来る

  11. あらかじめホスト側で曜日や時間などのスケジューリングが可能で、時間割通りの授業を組むことが出来る

  12. アプリの使用料はホスト側(教師)だけが負担すれば良く(※無料版は40分しか連続使用ができない。時間制限をなくすには有料版の契約が必要)、生徒の家庭に余分な経済的負担を掛けることが少ない(※但し、各家庭において、PCやタブレットなどの通信端末を揃えるための負担は必要)

 ざっと思いつく限りの内容を書き連ねましたが、zoomを遠隔授業に利用するメリットは他にも沢山あります。是非、様々な教育機関や企業等での採用をお薦めします。

 今回のCOVID-19の流行がなければ、恐らく私どもの塾が遠隔授業に乗り出すことはありませんでしたが、「災い転じて福となす」の言葉どおり、「危機」は考えようによっては、自分の仕事や生活のあり方を見直し、様々な工夫や改善をもたらす機会となり得ます。今の危機が日本の社会の更なる発展や強靱化、そして繁栄へとつながることを心から祈っています。