- 青木敏朗
松高理数科1年のK君、第2回全統模試でトップ
更新日:2019年12月15日
10月半ば、高1生と高2生を対象に、8月に行われた第2回全統模試の成績が各校で返却されましたが、当塾に中2の時から学んでいる現松高1年生のK君が、数学で200点満点中176点、全国偏差値76.3を取り、松高で学年トップになりました。

今回の第2回全統模試については、県下のトップ校である高田6年制の生徒達も受験していますが、高田6年制の学年平均が117.7点であることや、K君の都道府県順位が4772人中31番であることから、仮にK君が高田6年制の生徒であったとしても、かなり上位の成績を獲得していることは間違いありません。ちなみに彼の全国順位は、107439人中806番となります。

上述のように、彼が青木塾に入塾したのは中学2年生のときで、当時、行われた校内実力テスト(下の資料)では、学年順位こそ母校の久保中でトップでしたが、学年平均が30.8点、彼自身の得点が81点に過ぎなかったことを考えると、格段の成長と言えます。

下の資料は、この9月に返却された第2回スタディサポートの結果ですが、入学当初の第1回スタディサポートにおける学力到達ゾーンA1、学年順位320人中67番から、第2回では学力到達ゾーンがS1、学年順位が310人中3番へと、高校生になってからも劇的な学力向上を遂げているのが分かります。

更に7月になって行われた進研模試でも、全国偏差値73.9、学年順位321人中2番の成績を獲得しており、その学力が、いかに確かなものであるかがお分かりになると思います。

現在、松高や三重高6年制、高田6年制、津高、伊勢高などの進学校に通っている高校生の皆さん、あなたがトップを目指すなら、選ぶべき塾は青木塾です。