下級生の復習からスタート、松高トップへ

 K君が青木塾に入塾したのは、殿中2年生になって間もない頃で、当初は彼は基礎学力が十分でなかったため、1学年下の中1クラスで勉強をスタートすることにしました。

 入塾後、しばらく経ち、慣れた頃からは中2の授業も併せて受講し始めましたが、そうやって1年近く徹底して基礎を養い続け、中3になるのと同時に正規の中3クラスで勉強を開始しました。

 下の成績は彼が中3になって間もない頃の校内実力テストの結果です。既に数学については94点を取り、かなり高い学力が付きつつありますが、英語については100点満点中63点しか取れておらず、まだまだ中学生として十分な基礎学力を身につけるまでには至っていません。更に、主要3科目の合計が227点、平均が76点弱で、少なくともこの段階では到底進学校でやって行けるような成績ではありませんでした。

 ところが、入塾して2年近く経った頃に行われた下の第4回三進連の結果をご覧下さい。何と5科目総合で県下4951人中17番という素晴らしい成績をおさめるまでに成長しました。苦手だった英語も、既に中学生としては十分な学力を持つまでになっています。(※平成27年に会社が潰れてしまいましたが、三進連は当時の代表的な校外模試の1つです。)

 次にご覧頂くのは、彼が松高に入学して最初に受けた模試である進研模試(高1の7月実施)の結果です。ご覧のように総合で学年順位3番の好成績をおさめています。とは言え、数学と英語については共に学年順位17番で、まだまだ課題ありというところでしょうか。

 次にご覧頂くのは、それから2年後に行われた高3の7月に実施された同じく進研の総合学力記述模試の結果です。ご覧のように数学の学年トップ、英語の学年3番など、全ての教科でトップレベルの成績がずらりと並び、総合でも学年トップの成績をおさめる程の好成績を獲得しました。入塾当初、同学年の授業についていけず、下級生の学年の復習からスタートしたとは考えられないほどの大躍進です。

 そして最後の資料です。下の資料はセンター試験の結果を示すセンター・リサーチの成績資料ですが、ご覧のように、松高でダントツとも言える807点という好成績を獲得しました。松高では700点に到達する生徒さえ、ほとんどいませんから、これは本当に素晴らしい成績です。 その後、彼は神戸大学理学部に現役合格を果たしました。