久保中で60点台の成績から松高でトップへ

 A君が青木塾に入塾したのは、彼の久保中入学と同時期のことでした。中学時代の彼の数学の成績は、下の中3の5月の時点の校内実力テストの資料にあるように、学年順位こそ良いものの点数は100点満点で66点に過ぎませんでした。これでは進学校で上位の成績をおさめるには到底十分とは言えぬ成績であったと言えます。(※それにしても、60点台の点数で学年順位が224番というのは異常です。久保中は私の母校でもありますが、真面目に勉強すれば素晴らしい人生が拓けるはずなのに、勉強することに意味がないと考えている中学生が沢山いるというのは、本当に残念でなりません。)

 ところが下の高1の前期期末テストの結果をご覧下さい。高校受験時や高校入学後の頑張りもあって、何と学年順位8番の好成績を獲得したのです。

 更に、その後に行われた第2回全統高2模試の数学総合でも、全国偏差値72.8、学年順位2番を取るほどにまで彼の学力は著しく伸びました。

 彼は、その後も安定した数学力を発揮し、高3の11月に行われたベネッセ・駿台マーク模試では、数学1で満点を取り学年トップ、総合でも200点満点中190点を取り学年3番の好成績を獲得しました。

 本番の入試でも、その数学力を武器に、無事、第一志望の愛知教育大に合格しました。以下は、そんなA君の感想文です。

A.K.君 (松高普通科卒)
愛知教育大学教育学部初等数学学科合格
「分からないことは理解出来るまで徹底して教えてもらえる」

 僕は、中学1年の時から高校3年まで、6年間ずっと青木塾に通っていました。当時は、単に家から近いからという理由で青木塾を選びましたが、この選択のお陰で今の僕があるのだと思います。

 中学の頃は、日曜日以外、毎日授業があって大変でしたが、これが後に勉強が習慣になるための土台になったのだと思います。とは、言っても、僕は「授業=勉強」と思い込んでいたため、ろくに復習もせず、ただ毎日の授業で行う確認テストをこなすだけでした。当然、高校受験が近づくにつれ、出題範囲も広くなる実力テスト等では、見る見る点数が落ち、成績が悪くなっていきました。

 そんなとき、あれは確か中3の夏休み前だったと思いますが、授業中、先生に呼び出され、「(僕の名前)、勉強はやっているのか? もう、受験生なんだから、毎日勉強せなあかんな。でも、勘違いするなよ。高校受験のために勉強するんじゃないんだぞ。自分の将来のためと思って、目一杯勉強しろよ。」と活を入れられました。そこから、僕の勉強に向かう姿勢が変わり始めた気がします。 

 夏休み中は、友達と夜遅くまで(塾が閉まる深夜12時までいたことも多々あります)、教室や自習室を使って勉強し、休み明けからも、学校が終わればすぐ塾に行き、遅くまで勉強し続けました。無事、第1志望の高校に進学してからも、少しペースは落ちたものの、ほぼ毎日(塾のない日も)塾に通い勉強をしました。

 青木塾には、他の塾や予備校には真似の出来ない素晴らしい要素がたくさんありますが、最も重要なことは、「分からないことは、理解できるまで徹底して教えてもらえる」ことが出来る点です。まず、授業中、分からない部分は、何度でも説明してもらえます。先生は、1問説明するごとに生徒一人一人に、「分かったか?」と尋ねてくれるため、中途半端に終えることがありません。また、公式なども暗記ではなく、根底から理解できるように説明してくれます。授業以外の時でも、いつでも質問が出来ることも、とても良かったと思います。

 どんな難易度の高い問題であろうと、生徒が理解できるまで、良い意味でしつこいくらい解説をしてくれます。実際、僕も同じ問題を5,6回質問することも少なくなかったですが、それでも先生は丁寧に教えてくれました。

 そして、先生の熱心な授業のお陰で、数学に大きな自信を持つようになり、センター試験で失敗してしまったにも関わらず、二次試験で挽回して、無事、第一志望の大学に合格することが出来ました。ちなみに、僕が数学の教員を目指すようになったのは、青木先生の影響でもあります。

 青木塾で学んだ6年間を土台に、大学でも学びの精神を忘れることなく真剣に勉強し、青木先生のような立派な指導者になれるように、一生懸命頑張りたいと思っています。先生、長い間、本当に有り難うございました。