学年順位300番台から1桁、名古屋大合格へ

 Sさんが青木塾に入塾したのは、彼女が松高普通科2年生の6月のことでした。入塾前の彼女の数学の成績は、下の進研模試の結果にあるように、何と100点満点中と21点、学年順位307番という大変なものでした。この成績から察するところ、中学時代には既に数学が分からなくなっていたと思われます。

 入塾直後は、それほど勉強に対する熱意は感じられませんでしたが、高2の途中から、まるで人が変わったように授業に真剣に向き合うようになり、下級生の授業にも積極的に参加するようになりました。その甲斐あってか、高2の終わり頃に行われた進研模試のセンター試験早期対策模試では、200点満点中128点も取り、学年順位も68番にまでなりました。

 ところが彼女の成長はとどまることなく続き、高3の1学期期末テストでは文系153人中6番の成績を取り、更に高3後半に行われた第3回全統記述模試では、学年5番の好成績を取るまでになりました。

 かつては数学が大の苦手だったSさんですが、本番の大学入試では、見事、第一志望の名古屋大学情報文化学部に合格しました。以下は、彼女の感想文です。

S.K.さん (松高普通科卒)
名古屋大学情報文化学部社会システム情報学科合格
「分からない部分は理解するまで徹底的に教えてくれる」

 私が青木塾に入ったのは、高2の6月頃でした。その時点の成績では、明らかに数学が足を引っ張っており、担任の先生にも、「数学を頑張らなければ、名古屋大学には受からない」と言われていました。志望校を変えようかと思っていた時、青木塾の評判を聞いて入塾しました。

 1年生の時の数学の成績は、模試では学年319人中307番という惨憺たるものでした。学校の授業を聞いても意味が分からず、問題集で解けるのは、本当に基本問題だけで、定期テストでも平均点を下回るのが普通でした。

 しかし、青木塾に入ってから徐々に成績が上がっていきました。3年生になると、模試や定期テストで、かつての自分では信じられないような点数を取り、本番のセンター試験で好成績を獲得することが出来ました。青木塾に入っていなければ、不可能だっただろうと心底思います。

 青木塾の良いところは、分からない部分は理解するまで徹底的に教えてくれる点です。私のように恥ずかしくて授業中には聞けなくても、後で質問すればしっかり教えてくれます。分かり易い説明で、私の些細な疑問にもちゃんと答えてくれました。

 もう1つ良い点を上げるとすれば、他の学年の授業を聴講という形で自由に受けられるところです。基礎が抜けていた私にとっては、これは非常に有り難いものでした。自分で勉強しただけでは理解しにくい部分も、授業を受けて解決することが多々ありました。公式の成り立ちや作り方を知ることが出来るのもためになりました。

 受験生活を終えて思うことは、散々言われていることですが、苦手科目の克服は早ければ早い程よいということです。正直に言うと、私が数学を真面目に勉強し始めたのは高2の夏休みも終わる頃でした。せめて入塾時に始めていれば、いやもっと言うと、高校入学時から青木塾に通って真剣に数学の勉強を始めていれば、と何度も後悔しました。数学を勉強せずに過ごした1年数ヶ月の遅れは簡単には取り戻せなかったからです。

 後輩の皆さんには、「どうせ分からない」と言って苦手科目から目をそらさずに、基礎の基礎から勉強すれば必ず理解できる時が来るということを知って欲しいです。そして青木塾ならば、それが可能だと思います。