top of page

200番台近い順位から高3で理系トップに

 殿町中学出身のY 君は、松高普通科入学と同時に青木塾に入塾しました。ご覧のように松高入学時のスタディサポートにおける数学の正解率は63 パーセント、学力到達ゾーンはA3 ですから、これから推測すると学年順位は100 番台の後半(おそらく200 番に近い)であったと思われます。一般的に言えば、松高でこの学年順位では、国立大学に進むことさえ難しく、理系の難関大学への合格など到底考えられません。

yy_ko1_stusup_900px.jpg

 ところが青木塾入塾後、彼は1日も休むことなく真面目に授業を受け続け、早くも高1の1月には、2つ目の資料にあるように学年で5番の成績にまで学力が急伸しました。
 
 それでもまだその上に、おそらく理数科の生徒の皆さんだと思われますが、4名もの優秀な生徒がその行く手を遮っていました。
 
 この時の彼の校内偏差値を見ると77.1 に達していますが、更にそれよりも高い点数を取っている生徒が何人もいたのですから、当時の上位の生徒達の優秀さが際立っていたのが分かります。

yy_ko1_shiken1gatsu_900px.jpg

 それから更に1年数ヶ月後の高3の10月に行われたベネッセ・駿台記述模試の結果をご覧下さい。何と理数科の優秀なライバル達を押さえ、普通科のY 君が理系で堂々のトップになったのです。
 
 皆さんもよくご存じだと思いますが、一般に普通科と理数科の学力には大きな差があると考えられています。にも拘わらず、普通科のY 君が難しい理系数学でトップになったのです。
 

yy_3nen_shinken10gatsu_900px.jpg

 その後、彼は卒業時に得意の数学力をフルに発揮して名古屋大学理学部に現役合格を果たしました。普通科からは一握りの生徒しか国公立大学に進めないのに、難関大学の、しかも理系学部への現役合格ですから、これは大変なことだと言えます。


 もし、今、あなたが数学が苦手だったとしても、青木塾で真面目に授業を受け、苦手分野を一つ一つ克服していけば、3年生になってから学年トップも決して夢ではありません。青木塾なら、それが可能です。

bottom of page